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最下位プランで削られるもの一覧 — 21社の掲載データから見えた共通構造

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公式サイトで確認済み

情報ソース

  • 当サイト掲載データ(各サービス公式サイトで確認した情報)
更新履歴(1件)
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当サイトは各社の公式情報を項目別に集計してきましたが、バックアップでも、ドメイン特典でも、サポートでも、毎回同じ構造が現れました

最下位プランでは、月額に含まれていない機能がある

比較表の月額だけを見ていると、この部分が見えません。確認できた21社の実例を項目別にまとめます(2026年7月時点の確認内容)。

削られるもの1: 自動バックアップ

もっとも影響が大きい項目です。

サービス最下位プランでの扱い
mixhostライトプランは対象外(スタンダード以上は14日分無料)
スターサーバーライトプランは対象外(上位プランで提供)
ロリポップ!有料オプション(7世代・月440円)
HostPapa有料オプション
NamecheapAutoBackupはStellar Plus以上
Hostinger週1回(日次は上位プラン)
Exabytes / MilesWeb週次(日次は上位プラン)
Krystal日次(Emerald以上は4時間ごと)
FastComet7日分(最上位は30日分)

「バックアップあり」と書かれていても、頻度と保持期間はプランで変わります。週次だと最大7日分の更新が失われる可能性があります(バックアップを49社分析)。

mixhost ライトプラン(掲載データ)
バックアップ保持ライトプランは対象外(スタンダード以上は過去14日分無料)

削られるもの2: 独自ドメイン永久無料

サービス最下位プランでの扱い
ロリポップ!対象外(ハイスピードプラン以上)
スターサーバー対象外
カラフルボックス対象外(BOX2以上・12ヶ月契約で永久無料)
ラッコサーバー12ヶ月以上の契約が条件
PlanetHoster年間契約以上

「月額330円+ドメイン無料」で計算していると、実際にはドメイン代(年1,000〜2,000円程度)が別途かかります(ドメイン無料は永久か初年度だけか)。

削られるもの3: 電話サポート

サービス最下位プランでの扱い
ロリポップ!ライトプランは電話なし(上位プランのみ)
カラフルボックスBOX1は電話なし(上位プランのみ)
コアサーバー電話は最上位プラン(CORE-Z等)のみ

トラブル時に電話で相談したい人ほど、格安プランとの相性が悪いという構造です(電話サポートがあるのは21社)。

削られるもの4: 設置できるサイト数

サービス最下位プランでの扱い
ラッコサーバーRK1は1個(上位プランは無制限)
Quicca Plus独自ドメイン1個・データベース1個で実質1サイト専用
FastComet / Web Hosting Canada1サイト(上位プランは無制限)
IONOS1サイト(Starterは10・Plus以上は無制限)
Namecheap3サイト(Stellar Plus以上は無制限)

複数ブログを予定しているなら、設置数とデータベース数の両方を確認してください(複数サイトを作れるか)。

削られるもの5: 技術的な機能

サービス最下位プランでの扱い
ロリポップ!SSHはスタンダード以上、LiteSpeedはハイスピード以上
netcupWordPressツールキットは上位プランのみ
Flywheel訪問25,000・帯域50GBの上限、超過は上位プランへ

例外: プラン名が同じでも中身が違う

さくらのレンタルサーバの「ライトプラン」はWordPressに対応していません(MySQL非対応のため)。これは機能が削られているというより、用途が違うプランです。WordPressを使うならスタンダード以上を選んでください。

同様に、同じ「ライト」でも各社で中身は正反対です。ロリポップのライトは350GB・LiteSpeedなし、mixhostのライトは100GB・LiteSpeedあり。プラン名では判断できません(ロリポップとmixhostの比較)。

実務的な対処: 「実質価格」で並べ直す

格安プランを検討するときは、必要な機能を足した後の金額で比べてください。

例(ロリポップ!ライトの場合):

項目金額
素の月額330円
+バックアップ(有料オプション)+440円
+独自ドメイン(特典対象外)+100〜170円程度
実質約870〜940円

この水準になると、最初からバックアップとドメインが込みのプラン(月額660〜990円程度)と並びます。「安いから」で選んだつもりが、そうでもなかったという事態を避けられます。

もちろん、バックアップを自分で取る・ドメインを別で管理すると決めているなら、格安プランは合理的な選択です。重要なのは、何が含まれていないかを知ったうえで選ぶことです。

なぜ最下位プランは機能が削られているのですか?

価格を下げるために提供内容を絞っているためです。悪いことではなく、必要な人に必要な分だけ提供するという設計です。問題になるのは、含まれていないことを知らずに契約した場合です。

格安プランは避けるべきですか?

そうとは限りません。バックアップを自分で取る、独自ドメインを別途管理する、サポートは自力で調べる、と決めているなら合理的です。判断できる人にとっては費用対効果が高い選択肢です。

どこを見れば含まれるものが分かりますか?

公式サイトのプラン比較表が基本です。当サイトの比較表でも、バックアップ・ドメイン特典・電話サポート・設置サイト数などをプラン単位の掲載データで横断確認できます。未確認の項目は「未確認」と表示し、推測では埋めていません。

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